バチェラージャパンにハマる
バチェラーという海外のテレビ番組か何かががあります。
一人の容姿も経歴も全て完璧な男性を20人くらいの選ばれた女性たちが奪い合う、リアル婚活恋愛番組。
そのバチェラーが日本に到来です。
最近ではAmazonプライムビデオのCMでも紹介されているので、興味が湧いている方も多いのではないでしょうか?
僕もその一人でしたが、前回の記事、前々回の記事でもお知らせしましたが、Amazonプライムビデオに加入しているので、思い切って見てみる事にしました。
バチェラージャパンにあっさりハマる
バチェラージャパンは現在、1・2・3と3本を見ることが出来ます。
僕は順当に1から見てみましたが、最初は何気なく見ていました。
ルールは、バチェラーと呼ばれる完璧な男が「ローズセレモニー」で気に入った女性たちにバラを渡します。そしてバラをもらえなかった女性はその場で失格となりバチェラーのもとを去る方式です。
ローズセレモニーは数日起きに行われ、その間にツーショットデートやグループデートなどを行い、お互いの事を知っていきます。
色々な容姿、色々な職業の方がいますので、バチェラーも本気です。
そして、完璧なバチェラーに落とされないように女性たちも必死なため、デートでは自分をアピール、カクテルパーティーを経て、ドキドキのローズセレモニーを迎えます。
そういう事を繰り返していると、女性もバチェラーも本気になってきているのが真剣な表情からわかります。
僕も最初は、物珍しい感じで見ていましたが、女性の気持ち、バチェラーの苦悩が見えると、どんどんと番組に引き込まれていきます。
僕もバチェラー1を見ていて気が付いたのですが、「ゆきぽよ」というギャルの芸能人が最近すごく活躍していますが、彼女はバチェラー1に参加しています。
彼女のキャラクターが良かったので、芸能界入りしたという感じだと思います。
僕の気持ちにも変化が。
バチェラージャパンを見てからというもの、僕の気持ちにも変化がありました。
それは、ふとした瞬間にバチェラーの事を思い出して、自分がバチェラーかのような感覚になっている事です。
極端に言えば、ナルシストになってきたといいますか、物事に対して真剣に向き合う事が出来たというか、バチェラーの余裕ある感じにも影響を受けていることに気が付きました。
人生に影響を与える本や映画は多数ありますが、一見、くだらないとも思えるバチェラージャパンで、僕がこんなにも成長できているのは驚きです。
人生に本気で向き合おうと思えるようになったのは、バチェラーをはじめ、女性達の笑顔とバチェラーには見せない裏の努力を見ることが出来たからだと思います。
まだ、この作品を見ていない方がいれば見ることをお勧めします!
ちなみに僕がこの記事を書いている2019年9月29日現在では、バチェラージャパンのシーズン3は完結していません。
全10話だと思いますが、5話までが視聴可能です。
あー楽しみ。
ぜひ、この気持ちを皆様にも。